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JKデリヘルで虚無を知る

JKが好きだ。

あの制服の感じが好きだ。

丈が短いスカートが好きだ。

明るい色のリボンが好きだ。

なぜJKが好きなのか。

それは学生時代にさかのぼる。

通っていた高校が私服だった。

制服の青春を味わっていないコンプレックスに起因する。

というわけでJKがコンセプトの風俗を探す。

今回条件は制服であることと、自宅に呼べるデリヘルであること。

小生は会社経営をしており忙しい。

いかにプレイ以外の時間を最短にするのかが重要である。

店舗に行くと移動時間や待機時間が発生する。

なので、直前まで仕事し終了後もすぐに仕事できるデリヘルとする。

新橋の方にあるJKデリヘルを発見。

都合のつく時間に出勤してる子の中で、最も細い子を指名。

写メ日記は少ないが、顔は可愛いので問題なしと判断。

予約し、待機。

家のインターホンが鳴る。

顔を隠しており見えない。

事前に見られるのは嫌なのだろうか。

扉を開けて対面。

うーーーーん、顔が全く違う。

ブス、とまでは言わないが、可愛くは一切ない。

また、全然太い。

小生が1番求めるところは、顔の次に細さである。

これは残念。

そして、態度が最悪。過去1で悪い。

嬢「遠かったー」
小生「送迎とかないの?」
嬢「ない。電車。」
小生「そんなお店あるのか。新橋からだと遠かったよね、ごめんね」
嬢「最悪。オプションどうする?」
小生「うーん、なくていいかな(ブスだし)」
嬢「これつけて!1万円でなんでもできるやつ」
小生「現金ないから無理かなー、この5千円のやつだけ」
嬢「やだ。これつけて」

字面で見ると可愛いが、顔がブスなのでひたすらイライラする。

こいつは、接客業を舐めている。

1万円を稼ぐことがどんなに大変なのか、ブルーワーカーのガキにはわからないのである。

が、新橋から1時間ほど電車に揺られてここまできたこの子の心情を考えてしまった。

一体どんな気分で平日の昼間、空いた電車に揺られてくるのだろうか。

いたたまれなくなり、5千円と、チップとして4千円あげた。

特にお礼は言われなかった。

頭おかしいんじゃないか。

シャワーを浴びて、ベットに向かいプレイスタート。

服を脱がしてもらう。嫌がられる。

その後、向こうは制服に着替える。

太いしブスなので、一切興奮しない。

ここはフェラがNGなので、基本は手コキだけ。

手コキ開始。

射精。

プレイ終了。

小生は、早撃ちなのである。

90分コースのためまだ時間はある。

小生「普段何してるの?」
嬢「なんもしない」
小生「ネットフリックスとかYoutube見たりとか?」
嬢「いや、なんもしない」
小生「寝てるってこと?」
嬢「ずっと寝てるか、何もしないか」

何もしない、というのはどういうことなのだろう。

普通、ドーパミンを求めてSNSくらいはいじってしまうはず。

本当に「何もしない」を実現できているのであれば、涅槃の境地である。

嬢「なんでこの店選んだの?遠くない?」
小生「JKで探してたんだよね」
嬢「リフレ行けばいいじゃん。あそこみんな裏オプで本番してるよ」
小生「だから基本料金安いのか。髭剃りが替えの刃で稼ぐモデルと同じだね」
嬢「……」

今度は秋葉原のJKリフレに行こうと思った。
裏オプの価格は3万円が相場らしい。

30分ほど無言と他愛もない会話をしていたら、また勃ってきた。

最後、5分でもう一度抜いてもらう。

射精。

終了。

嬢を帰宅させる。

JKとやましいことをしたい、と言う気持ちは一切収まらなかった。

再挑戦すべし。

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